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浮きもの刺繍
浮きもの刺繍とは

浮きもの刺繍とは、従来の平面的な刺繍に対して、生地から一尺五寸(約45cm)も盛り上がったレリーフ状の立体的な刺繍で、独特の技術で縫い上げられる刺繍のことです。
当社の創設者、梶内近一が昭和15年に考案した浮きもの刺繍は、祭りの華である屋台を強烈に印象づける類を見ない装飾方法として、全国各地から制作依頼が寄せられています。
地域の伝統祭事の象徴である屋台を彩る刺繍には、その歴史や物語を反映させるため、一つとして同じ模様はありません。

高欄掛け

写真:浮きもの刺繍の特徴が最もよく出た「御殿物」といわれる刺繍幕。
屋根の突出しは50cmもある。

浮きもの刺繍の製法
1.すじ絵描き
絵柄の雛形をもとに、土地柄や地元の逸話などに合わせて構図を作ります。
2.コヨリバリ
下絵の輪郭に沿って、コヨリを置き糸で縫っていきます。
3.肉入れ刺繍
コヨリバリをした上に、肉入れをして木綿糸で縛り形を整えます。
4.金糸刺繍
下地ができたら金糸を中心に、赤・青・緑等の色糸を使い分けながら縫い上げていきます。
5.組み合わせ
顔、手、足、など、各部位ごとに職人が縫い上げた、刺繍を組合わせて一つの刺繍にします。
すじ絵描き

浮きもの刺繍1浮きもの刺繍2
浮きもの刺繍3
だんじりやでは、浮きもの刺繍製作以外にも神輿の製作やだんじり(壇尻・地車)の製作もしています。ご興味のある方は、こちらをご覧下さい。

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